金山鍔は室町時代にはじまり、元禄時代(江戸時代前期)頃まで続いたと言われています。意匠はやや簡素で幾何学的であるのが特徴です。
弊社の現代鍔「金山」は、形が小ぶりになる前のやや古い時代の金山鍔を写しています。四方に広がる花弁と、笄櫃孔と小柄櫃孔を同じ形に整えてあるのがその特徴です。
大きすぎるものではありませんので、2尺3寸以下の刀にオススメです。
重さ | 縦 | 横 | 厚み |
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75g | 72.0㎜ | 71.5㎜ | 5.0㎜ |
素材:鉄
鍔の錆防止にメッキ加工をオススメしております。(+6,600円)
※完全に防げるものではありません。
銀鍔の製作も可能です。(45,000円~)
重さは鉄より重くなります。
(目安:鉄鍔の重さ×1.3~1.5ほど)
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