最もよく目にすることが多い刀工名「祐定」
姿や銘ぶりなどから、どの祐定のものか代などは判別できませんが新々刀の頃の備前のものと考えられます。
白鞘に納められてはいますが、研ぎの状態などあまりよくありません。
あわせて研ぎをおすすめします。
※研ぎの予想見積額:¥63,360.-(送料・基本料等別途・R4.10.現在)
長さ |
43.6㎝(1尺4寸4分) |
反り |
1.1㎝(3分6厘) |
目釘穴 |
1個 |
元幅 |
27.0㎜ |
元重 |
6.0㎜ |
先幅 |
20.5㎜ |
先重 |
4.5㎜ |
形態 |
鎬造、庵棟 |
地鉄 |
板目流れ |
刃文 |
互の目丁子 |
鋩子 |
湾れ掃けて返る |
中茎 |
生ぶ |
彫刻 |
樋無し |
時代 |
江戸時代末期 |
国 |
備前(岡山県) |
上記以外の内容をお知りになりたい方は、お問合せ番号「A17014762」を添えてお気軽にお問い合わせフォームよりお問合せください。