無銘で極めはついていませんが、関物のようです。 差表に焼かれた三本杉はリズミカルな腰開きになっており、遊び心を感じさせます。
全体的にキズや薄サビも多く、今後ご購入される方のお好みに応じて修理させていただくことを前提として、お求めやすい価格にてご案内しております。
長さ |
61.4㎝(2尺0寸3分) |
反り |
1.6㎝(5分2分) |
目釘穴 |
1個 |
元幅 |
30.0㎜ |
元重 |
6.5㎜ |
先幅 |
20.0㎜ |
先重 |
5.5㎜ |
形態 |
鎬造、庵棟 |
地鉄 |
板目よく詰む |
刃文 |
腰開きの三本杉 |
鋩子 |
直ぐに入りやや垂れて小丸に返る |
中茎 |
生ぶ |
彫刻 |
樋無し |
時代 |
– |
国 |
– |
外装 |
正絹茶捻り巻/黒呂塗鞘 |
鍔 |
鉄地金色絵雲龍 |
縁金具 |
笄の図 |
目貫 |
– |
鞘を払ったときの重さ |
920g |
柄の長さ |
7寸2分 |
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