水辺に佇む鶴の群れ。
何かに驚いたのか、多くは周りの様子を伺っており、左の雛だけがのんびりとしています。
作者については不明ですが、やや大きめの板鍔に、長閑な様子を控えめに描き出しています。
大きめで重めの鍔です。仕組むのであればしっかりとした長さの御刀がおすすめです。
素材など |
鉄地素銅地象嵌金色絵 |
重さ |
141g |
縦 |
83.3㎜ |
横 |
77.2㎜ |
耳厚 |
5.0㎜ |
切羽台厚 |
4.5㎜ |
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