ねっとりとした地鉄に刃縁の沈んだ直刃を焼き、ふくらの枯れた短刀姿は、室町時代の作に間違いありませんが後銘です。
外装は現代作の、黒呂色で仕立てられた合口拵が付属しています。
長さ |
22.3㎝(0尺7寸3分) |
反り |
0㎝ |
目釘穴 |
2個 |
元幅 |
20.8㎜ |
元重 |
6.0㎜ |
先幅 |
– |
先重 |
– |
形態 |
平造、三ツ棟 |
地鉄 |
板目 |
刃文 |
直刃 |
鋩子 |
直ぐに尖って返る |
中茎 |
生ぶ |
彫刻 |
無し |
時代 |
室町時代 |
国 |
国不明 |
外装 |
合口拵(小柄付き/黒呂塗鞘) |
鍔 |
– |
縁金具 |
– |
目貫 |
銀地木に鳳凰図 |
鞘を払ったときの重さ |
110g |
柄の長さ |
3寸5分 |
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