やや朽ちた蜘蛛の巣と散らばる松葉。一見、寂れたような雰囲気が漂っています。
一方で蜘蛛の巣は糸に見立ててご縁をつなぐ、松葉が二葉松なので、果てても二人といった少し艶っぽい捉え方も出来ます。
作者については不明ですが、やや小ぶりで標準的な重さなので、短めの御刀やわきざしなどにおすすめです。
素材など |
山銅地金色絵赤銅覆輪 |
重さ |
103g |
縦 |
73.3㎜ |
横 |
69.0㎜ |
耳厚 |
4.4㎜ |
切羽台厚 |
4.2㎜ |
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