霞がかった月に柳の木、水辺に佇む一羽の白鷺。
夏の訪れを感じ始める春の一風景です。
白鷺は身近で、その白さ際立つ姿から、しばしば描かれる動物。掛け軸などに描かれていてもおかしくない風景が広がっています。
仕組む鍔として使用される場合、鍔の大きさや重さが大きめですので、長めの御刀におすすめです。
また切羽の大きさによっては絵柄の白鷺に引っかかる可能性がありますので、切羽に加工が必要となる可能性があります。
素材 |
鉄地金銀色絵 |
重さ |
161g |
縦 |
87.0㎜ |
横 |
80.5㎜ |
耳厚 |
4.8㎜ |
切羽台厚 |
4.2㎜ |
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