中国の漢詩や古典をもとにその雰囲気を楽しむことが、平和が続く江戸時代中期の知識人を中心に流行しました。
南蛮鍔はそういった流れの中で流行した鍔です。
鳳凰は鳥類の王として、麒麟は獣類の王として対で描かれることが多い、古代中国の空想上の生き物。どちらも良い事が起こる前触れとして出現するとされています。
大きさは標準的で重さは軽めです。手元重心を強くご希望される方は注意が必要です。
素材 |
鉄地金色絵 |
重さ |
80g |
縦 |
82.0㎜ |
横 |
76.0㎜ |
耳厚 |
4.5㎜ |
切羽台厚 |
4.2㎜ |
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