蕨手文は先端が巻かれた形の文様のことで、2個を背中合わせにして一対で描かれることが多いです。
日本では弥生時代から土器や道具、装飾などに使われており、中国でも漢代から使用されていた文様でもあります。
こちらの鍔は重さも重すぎるというほどでもなく、透かしが比較的細かいので指が入ってしまうこともなく、また転がりにくい形でもありますので、工作にお使いになる鍔としてもおすすめです。
素材 |
鉄地 |
重さ |
111g |
縦 |
73.0㎜ |
横 |
68.0㎜ |
耳厚 |
5.0㎜ |
切羽台厚 |
6.0㎜ |
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