瓢箪は古くから容器などに加工されて利用されてきました。また縁起物として様々な工芸品に描かれてきました。また豊臣秀吉の「千成瓢箪」に代表されるように、多くの武将が旗印や馬印などに用いてきました。また和名では「ひさご」といいます。
この鍔の意匠は室町時代中期に作られた、古正阿弥鍔のひさご透かしをもとに作られています。大きすぎず重すぎない出来ですので、武道用の御刀に仕組むのもおすすめです。
素材 |
鉄 |
重さ |
82g |
縦 |
79.0㎜ |
横 |
77.0㎜ |
耳厚 |
4.0㎜ |
切羽台厚 |
4.0㎜ |
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