日本人がいつから紅葉を愛でているかは不明ですが、奈良時代の文学には登場しているので、恐らくそれ以前からと考えられます。
紅葉はまもなく散るイメージから「死」を、また色が変化することから「無常観」を連想させ、刀装具の画題として多く作られてきました。
小さめで軽い鍔に仕上がっておりますので、軽い刀身・細い刀身におすすめです。
T-007 鍔 紅葉
サイズ | 縦 | 横 | 厚み |
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75g | 71.0㎜ | 68.5㎜ | 5.0㎜ |
素材:鉄
鍔の錆防止にメッキ加工をオススメしております。(+6,600円)
※完全に防げるものではありません。
銀鍔の製作も可能です。(45,000円~)
重さは鉄より重くなります。
(目安:鉄鍔の重さ×1.3~1.5ほど)
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