剣術家・宮本武蔵が作ったとされる瓢箪鯰の鍔をもとに、アレンジを加えて作ったのがこの鯰の鍔。
「ぬるぬるとした鯰をつるつるとした瓢箪で捕まえることが出来るのか」
という室町時代の禅の問答から瓢箪鯰という言葉は出来ています。
転じて、要領を得ない物事やとらえどころのないようのことを表すようにもなりました。
江戸時代には町人の間でも人気となり、歌舞伎の作品にもなっています。
やや小ぶりな大きさに標準的な重さで、居合用にお使い頂きやすい一枚です。
サイズ | 縦 | 横 | 厚み |
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95g | 73.0㎜ | 72.0㎜ | 4.0㎜ |
素材:鉄
鍔の錆防止にメッキ加工をオススメしております。(+6,600円)
※完全に防げるものではありません。
銀鍔の製作も可能です。(45,000円~)
重さは鉄より重くなります。
(目安:鉄鍔の重さ×1.3~1.5ほど)
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