尾張鍔は室町時代から江戸時代にかけて栄えました。尾張地方で作られたことから、その名前がつけられました。耳より切羽台のほうが薄いものが多く、意匠は左右でシンメトリーになることも多いなど、やや独特な特徴があります。
この一枚に描かれているのは松皮菱に四方剣。意味するものはわかりませんが、四方にバランスよく透かされています。
本歌同様に大振りで、2尺4寸5分以上の刀におすすめですが、重さは軽いので、切先重心をご希望の方に特におすすめです。
重さ | 縦 | 横 | 厚み |
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80g | 82.0㎜ | 81.0㎜ | 4.5㎜ |
素材:鉄
鍔の錆防止にメッキ加工をオススメしております。(+6,600円)
※完全に防げるものではありません。
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