えふごは漢字にすると「餌畚」、もともとは鷹匠が持ち歩く餌袋のことです。
「餌畚」の形を模して茶道の建水(茶碗を清めたり温めたりした湯水などを入れておく器)が作られ、茶道の美意識の影響を強く受けた肥後金工の手によって「餌畚透」として鍔の図柄に取り入れられました。
弊社の「えふご透かし」は大小ございます。「大」は常寸の御刀に、「小」は脇差などにバランスよく仕組むことが出来ます。
T-001 鍔 えふご透かし
サイズ | 重さ | 縦 | 横 | 厚み |
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大 | 95g | 78.5㎜ | 78.5㎜ | 4.0㎜ |
小 | 75g | 70.0㎜ | 70.0㎜ | 4.0㎜ |
素材:鉄
鍔の錆防止にメッキ加工をオススメしております。(+6,600円)
※完全に防げるものではありません。
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