飛行機などでの輸送・運搬に関して
2022.09.29真剣や模擬刀、刀剣油や刀泉水などは飛行機での輸送・運搬に注意が必要です。
以下に注意点などをまとめましたので、ご利用になられる場合には是非、ご一読ください。
■手入具などについて
「刀剣油」は引火性がありますので、持込規制の対象となっています。
こちらから製品安全データシート(SDS)をあらかじめダウンロードしてお持ちいただき、非危険物と判断された場合は規制を受けることなく運べます。ご利用ください。
「刀泉水」には引火性はありませんが、持ち込みに関して職員の方などからお問合せがあることがございます。
こちらから製品安全データシート(SDS)をあらかじめダウンロードしてお持ちいただくと安心です。ぜひご利用ください。
■真剣の場合
真剣を国外に持ち出す場合はあらかじめ文化庁への申請などが必要です。
手続きは弊社でも代行しておりますので、お問合せください。
(手続きに1か月以上かかる場合がありますので、日程に余裕をもってお問合せください)
また、外国から日本刀を持ち込む場合にも手続きが必要になります。持ち込みの手続きはタイミングによっては2か月以上時間がかかる場合があります。
国内便の場合には銃砲刀剣類登録証の「原本」を必ずお持ちください。
なお、刀(模造刀含む)等の武器物品は、航空機機内へ持ち込むことは出来ません。
空港の職員の方などの指示に従い、受託手荷物へお預け入れくださいますようお願いします。
■模擬刀(模造刀)の場合
模擬刀(模造刀)等の武器にあたる物品は、航空機機内へ持ち込むことは出来ません。
空港の職員の方などの指示に従い、受託手荷物へお預け入れくださいますようお願いします。